漫画ザ・ファブルにハマってしまう
FPの勉強に励む所を
あの不殺の殺し屋と愉快な仲間たちに
今更ながら、ハマり散らかしてしまった。。
とりあえずシーズン1は読破した(小声)
予定では不動産、相続、贈与の所を頭に詰めるはずが
試験日までの日を詰めただけ。
仕方ないからファブルから学んだ事を記録する。
現状把握能力
敵の罠でマンションに爆弾が仕掛けられ、ドアを開けると爆発する場面で
主人公の明さんは「爆弾が仕掛けられる部屋」ということを2秒で把握。
更に2秒後に退避行動に成功する。
その理由が他の人が開けて爆発しても危ないから。
5秒以内に現状把握→行動が出来ないと終わっていた。
洒落にならない状況。
対する私は今月に試験を控えているが
夜中までファブルを読む→昼から草むしりをする。
昼寝→ブログを書いている。
洒落にならない状況。
まさに時間の散財。
気持ちのスイッチ
普段はなにを考えてるのか分からない。掴めない明さん。
明さんは顎を突き出しデコに指を軽くコンコンでスイッチが入る。
暗殺者モードや走り屋モードに時に。
時には気弱な男にもなれる。
何にでもなる。
プロとして。
まさに完全無欠。
そんな私はスイッチを入れる素振りがなく
勉強せずにブログを書いている。
ってか、このスイッチ機能羨ましい。
スイッチはデコにあるのかアゴにあるのか。
あるもので工夫をする。
身体が鈍るという理由で山に籠る明兄さん。
しかも、ほぼ手ぶら。
普段から必要な物は現地調達or工夫で足りないもので補う。
便利な文明は一旦忘れて原始時代に戻る。
そんなワクワクさんこと「佐藤明」さん。
「虫の音や川の音が自然のジャズ」などロマンチストな一面とリアリストな所も併せ持つ。
有るものと工夫で足りないものを補う。
それなら試験時も有る知識と工夫でくぐり抜けることができるかry
いや、合格の確率をあげるため良い加減に資格勉強しよ。