株式投資に用いる指標。株主はハンジさん。企業はオニャンコポンだったら。
FP3級の勉強に飽きてきた頃にブログを書くことが息抜きになり
気持ちを切り替えて勉強の続きが出来るのではと思い
復習を兼ねて、書いてると気付いたらふざけている奴です。
そんな時間あるなら勉強を進めろって感じなんですけど。。
温かい目で見ていただければ幸いです。
株主の権利
- 議決権(経営に参加する権利)
- 余剰金分配請求権(会社が獲得した利益の分配を受ける権利)
- 残余財産分請求権(会社が解散した場合、持株に応じて残った財産の分配を受ける権利)
前提として株主になると上記の権利が得られる。
安くで買って、高くで売れば譲渡益が得られる。
では投資先として目安にする「株式投資に用いる指標」について勉強しました。
構図として
ハンジさんは株主。アルミンも株主。
そして代表者はオニャンコポン。
操縦している飛行船は株式会社だとします。
この先、この企業は成長しそうだな。
投資したいな。出資したいな。
「頼んだよオニャンコポン」したいなと思った時に目安になるのが
「PBR」と「PER」
PBR、PERともに低い銘柄は割安。高いと割高。
PBR
- 残余財産分請求権(会社が解散した場合、持株に応じて残った財産の分配を受ける権利)により
PBRは会社が解散してしまった時に戻ってくる資産が出資した金額より
多いか、少ないかを判断する指標。
PER
株価に対して1年間の利益がどれくらい続けば回収できるか。
低い方が早く回収できるため低い方が割安。
企業と株主
投資を受け、繋がれた飛行船(株式会社)は基地(顧客)へ営利活動をする。
金分配請求権(会社が獲得した利益の分配を受ける権利)により
株主が出資したお金を使って、どれだけの利益をあげたのかを見るROE
ROEが高い企業は儲け上手な会社。
次は投資額に対する配当金の割合として配当利回り。
純利益に対する配当金の割合が配当性向。
株式投資に用いる指標。これぞ資本主義と言わんばかりの単元。