簿記の勉強全然進まなくてワロタ
うーん、参考書の3分の1くらいは読んだけど、読み進んだだけ。
会社って出たお金、または払うお金、出る予定のお金、入る予定のお金を...ry
こんなに項目ごとに分けて記入するのかぁ!(家計簿とは違うな。)
資本主義を目の当たりしてる感スゴいもん。当たり前だけど内容が全てお金。
参考書の7割は仕分け沼。
この参考書の7割は仕分け、ずっと仕分けが続く(収入と支出の金額合わせる帳票みたいな奴)
約260ページの内、100ページくらい進めてズッと仕分けよ。
奥深いぜ、仕分け沼。
先走って問題を覗く。
会社の取引を記録する訳だから、少なくとも2社を明確に差別する必要がある事はわかる。
参考書も可愛らしいネコさんの絵で、「ゴエモン株式会社」と「クロキチ株式会社」等、具体的に登場人物に名前を付けて、親切に説明してくれるのですよ。
でもね、TAX出版さん。
1ページの割合を、可愛らしく絵を大きくしないで、文字数とか増やして良いんだよ?
簿記について素人だけど、一応は30過ぎた大人だし。
それに、簿記を勉強する人の大体が大人だと思うし。
さて、実際の問題はどんなモノなのかな?と覗いてみると。
スッキリわかるシリーズスッキリわかる 日商簿記3級 第12版から引用
ほーん。うん?
試験の問題って、こんなに淡白なの?
なんか怖い。
スッキリわかるシリーズ スッキリわかる 日商簿記3級 第12版から引用
まだ、私には「ゴエモン株式会社」が必要だ。
普段がポップな感じだから、殺伐とした試験問題とゴエモン株式会社がいる世界とのギャップが凄い。
書いてる事は同じ、「仕分け」なはずなのに。
ネコちゃんいると、分かりやすい。
イラストや漫画文化は偉大。
ゴツゴツとした、資本主義の世界をマイルドにしてるんだな。
これ↓だったのが。
↓分かりやすく、読みやすくなったのと同じか。(例え古い?w)
何が言いたいかと言うと、可愛いは正義です。
理解を深めてくれます。
おしまい。